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ヤフーの検索について
来月からヤフーの検索結果の方法が変わるようです。

検索エンジンにはディレクトリー型とロボット型のエンジンがあり、それぞれの代表がヤフーとGoogleと言われています。ディレクトリー型とは、ホームページの1つずつの内容を人間が確認して検索システムに登録していく方法で、ロボット型とはインターネット上に有るホームページを検索ロボットが巡回して、そこにホームページが有る、と言う情報を集めて来て表示する方法です。

ディレクトリー型であるヤフーでは、今までは、ヤフーのスタッフがディレクトリーに従って編集登録したサイトが優先的に表示されていました、しかし、これからはGoogleと同じように「ロボット」が自動的に検出した検索結果のページが優先して表示されるようになります。これにより、今まで以上にSEOの重要性がクローズアップされる事は間違い有りません。

ロボット型の検索エンジンは、エンジン毎にそれぞれのルールがあり、様々な検索エンジンで上位表示させるには個々のエンジンに対応するSEO対策が必要になります。

ヤフーのエンジンに対応するSEOはまだまだ解明されていない部分が多いですが、アパレルウェブでは、今まで以上に全力を挙げてこの新たなルールへの対応策をたてていきます。
 2005/09/30 13:55  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

神戸コレクションin東京

先日、神戸コレクション・ツアーin東京に行ってきました。

神戸コレクションとは、2002年に生まれた日本最大級のファッションイベントで、国内外のアパレルメーカーやセレクトショップ、若いデザイナーを招いて、年に2回のペースで開催しています。ファッションという部分で神戸を盛り上げたいという思いからスタートしたそうですが、年々規模が大きくなり、今年は神戸会場だけでも約6,000人もの来場者が訪れました。

神戸という街は、古くからの港町で、洋服、洋菓子、洋書などの西洋文化をいち早く手に入れることができ、それらを自分なりに取り入れる風潮がありました。現在でも、その特色を受け継いでいるのか、神戸の女性はエレガンスでオシャレ好きな人が多いと思います。


神戸コレクションは、この様な10代から20代の女性が明日にでも着たい、と思うような等身大のファッションをショーと言うメディアを通して発信しています。洋服だけでなく、音楽やヘアメイク、車、コスメティック、アクセサリーなど、ライフスタイルをも含む情報を発信し、「神戸」というブランドのプロデュースしているのです。

神戸コレクションで注目すべきポイントは、アパレルメーカーの一方的な情報発信では無く、消費者が好むような情報を消費者の視点で発信しているところです。

神戸ファッションは、一般的なマーケティング循環構造と少し違いがあるように感じます。消費者が好んで愛用しているファッションが、読者モデルが提供する話題を皮切りにして口コミで広がり、それを雑誌がクローズアップし、アパレルメーカーが後追いするといった全く逆の図式が成り立っているように思えます。

これは非常に興味深いことで、神戸ファッションに限らず、若い消費者の口コミや、雑誌で取り上げられる世の中の話題が、昨今のファッション業界に大きく影響しているように思います。これからのアパレルメーカーは、過去の成功体験、経験則のみでは生き残れません。より「マーケット・イン」の発想とメディアやウェブを駆使する仕掛け作りが必要だと思うんです。
 2005/09/27 13:57  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

誤解を招いているようです。
このブログを書いていると、初めて会う人のほとんどが事前にこれを見てくださっているので余計な説明がいらない、ブログの特徴とでも言いますか、非常に便利だと感じる事が有ります。ところが、情報としては正しく伝達されているものの、本人の印象と書かれた情報が随分違うようです。

これはいけません。

ほとんど初めて会う方の会う前の印象は、「怖い人かと思った・・・」「説教されるかと思った・・・」「厳しい人かと思った・・・」「キチっとしている人で息が詰まるかと思った・・・」などなど、私のことを良く知っている人が聞いたら、腹を抱えて大笑いするはずです。全く正反対の印象を与えてしまっているではないですか!・・・

社員に聞いてもらっても分かると思いますが、私が社内で怒ったことなどは、ほとんどの人間は見たこともないと思いますし、ましてや説教なんて無いです。脱OEM宣言!!のサイトの右上に顔写真を載せていますが、これは、自分の発言に責任を持とうとして出しているもので、出たがりで載せているものではありません。その写真の印象がスーツ姿だから余計にカチっとした印象を与えてしまっているようです。

普段は、ほとんどTシャツにジーパンです。ネクタイなどをしめる事は年に10回程度しかありません。親しくしている大手のアライアンス企業の次長から、いつも迷彩パンツや穴あきジーンズを穿いているので、「ちょっとは社長なんだから・・・考えたら??」と、ありがたき注意を受けるぐらいです。

そんな中でこのブログが随分誤解を招く印象になっているようで、困惑しています。

伝えたい情報を伝えるのって本当に難しいですよねー・・・
 2005/09/24 14:00  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

携帯の進化と業界の競争

携帯にまた新しいトレンドが出てきました。

凄すぎます・・・今時の携帯の進化・・

GPS?国際ローミング?AV機能?お財布ケータイ?ウェブブラウザー?そんな程度のものではありません。

PTTです。(プッシュ・トゥ・トーク)の略で、平たく言うと、全国で使えるトランシーバ機能です。これはもうすでに欧米では大流行していて、ユーザー同士がトランシーバのように交互に話せるサービスです。音声をデータ通信として扱うので、安価に「音声定額」を実現できるのが特徴です。よってコストは益々劇的に安くなります。

スカイプ』が出てきた時も驚きましたが、PTTの出現で、また通信コストが変わります。

ケータイ業界は来年後半スタートの予定の「番号ポータビリティ(MNP)」に向けて顧客の囲い込みにやっきになっています。(キャリアが変わっても同じ電話番号がそのままつかえると言うサービス。もちろんメルアドは変わりますが。)

一時、ソフトバンクがボーダーフォンを買収するというような噂がありましたが、どうやら新規参入という形で、イーアクセスと同じタイミングで新規キャリアとして会社を立ち上げるようです。

本当に激しい競争に晒されている携帯電話業界です。
 2005/09/22 14:02  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

久しぶりに浅井隆先生にお会いしました。
先日、久しぶりに浅井隆(あさいたかし)先生にお会いしました。中国関連の件です。相変わらず顔色がよく溌剌とした先生で、お会いするとこちらまでも元気になります。

浅井先生は、2001年に個人的にアパレルウェブにご出資を頂いたことをきっかけに、その後先生のファンドからも出資をして頂く関係になっています。

いつもの事ですが、時代を先取りする先生の先見性には驚かされます。そこで、最近先生がお書きになった本を拝見すると、これがどうして大変ではないですか・・・

タイトルは「最後の2年」。副題は「2007年からはじまる国家破産時代をどう生き残るか」−2年後にせまった経済大激動 1ドル200円時代がやってくる。金利が暴騰し、円が暴落する中であなたの生活は・・・・? です。

浅井先生の本は、私が説明するまでも無く、ほとんどの書店の経済コーナーに置かれています。中堅以上の規模であれば最低10種以上の取扱著書があるはずです。ほとんどの大きな書店では先生の本がコーナー化されています。新進気鋭の若手の経済ジャーナリストとして常に脚光を浴びている方なのです。

その先生によると、これからの20数年、我々は混乱と混沌に満ちた大激動の時代を生き抜いていかねばならず、その前に残された最後の選択が出来るタイミングがこの2年に来ているという予告なのです。

簡単に言ってしまうと、日本は1,100兆円もの借金を抱えており、さらに金利は上がり続け、円そのものの力はどんどんなくなり、インフレがハイパーインフレに変わり、最終的には急激な円安になる。国際価格が急落して、金利が上昇し、ロシアやアルゼンチン並みの国家破綻一歩手前まで進む、と予測をされている訳です。

今、日本はバブルの時より良い景気を向かえています。でも、その見せかけの景気の良さの先には、先生が懸念される未来が有り、私も、個人的にB型のアンテナにこの2年で先生の予測どおりのことが起こりそうだ、とビンビン感じていたので、うかうかしていられないぞ!と気持ちが引き締まっているのです。
 2005/09/20 14:04  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

日本のファッション業界を憂う
この脱OEM宣言!!の伝達趣旨はOEM依存の体質から脱皮をしてブランド力やIT活用の強化、そして世界に目を向けたビジネスの手引きをすることであります。

そこでもう一度、現在大きな構造変化が起こっている日本の繊維業界やファッション産業の抱えている課題を整理してみました。

● 業界全体の売上はダウントレンドで21兆円から14兆円までシュリンク。

中国生産を中心とした産業の空洞化によるデフレの影響や、アパレルや小売のSPA化によって無駄な中間流通は淘汰、よって業界の産業分母は大幅に縮小。

● 先進各国と比較すると、日本のファッション産業は圧倒的に国際的な競争力不足。

繊維の輸入単位を100とした場合の輸出量を換算してみると、イタリアは470、 アメリカは20、フランスは、50イギリスは60。それに比較して日本はわずかに2ポイントと完全に輸入超過の内需型産業に甘んじている。

反面、日本のストリートファッションは世界から注目を集めており、若い子たちの中から自然発生的に生まれるファッションカルチャーは世界の中でも突出して進化をしている。

● 日本人にはブランド志向が根強いが、日本のアパレルにはブランドを根付かせようとする志向が無い。

日本には、優秀なデザイナーや秀でたテキスタイルの開発などクリエーションが存在するが、世界で通用するブランドが無い。ブランディングが何かを学ばなければならない危機感さえ持っていない現実。自社ブランドの商標など、知的財産の意識も希薄。

● 長い歴史を持つ産業である割には中小企業が多く、未だに労働集約型産業で、業務システム、インターネット、ウェブなどの導入の投資の重要性に対する理解が希薄。

経営者の高齢化、後継者難などの問題で、環境の変化への対応が遅れる。生販一体型のSPA化が企業の生き残りをかける必須課題と分かっていても対応力が困難。事実、IT化率は産業で最下位。ゼネコン以下の普及率。

こんなところが課題というか現実だと思います。

果たして何故?クリエイティブな芽はあるのに、世界で通用するアパレルが輩出されないのか?

それがこの業界の問題です。
 2005/09/18 14:05  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

ロンドンでサッカー観戦を経験して。
イギリスは、今さら言うまでもなくサッカーの発祥の地であります。その歴史をプレミアリーグで体感してきました。アーセナルVSニューカッスルとフルハムVSバーミンガムシティの2試合とチェルシースタジアムの見学です。

Jリーグの試合や代表戦、国際試合など、この数年間で結構見てきましたが、イギリスのスタジアムの雰囲気には一番感激しました。それにはいくつか理由があります。

まず、観客がゲームの質を知っている。良いディフェンスに対しても、サイドチェンジに対しても日本での試合には無い様な拍手が贈られる。得点シーンにだけ声援があるわけでなく、観客がゲームの流れ自体を理解している。

スタジアムと観客席の距離が無い。もちろん目安になるフェンスのようなものはあるが、フィールドの延長上に客席がある。シュート練習の時でも容赦なく客席に猛スピードの シュートを放ってくる。子供や老人のお客も多い中、危険と思われるが、関係なく打ち込んでくる。その緊張感がフィールドとの観客の一体感を、より強いものとしている。

アーセナルのホームスタジアムのハイバリーでは、往年の名選手が試合前に紹介をされ、子供と手を繋ぎながら選手がフィールドを1周する光景があって、それを客がスタンディングオベーションで迎える。アメリカ大リーグでもそうだが、往年の選手は長く尊敬されている。

プレイの質の高さなど基本的なところはもちろん、それ以外に途中から雨が降ってきても誰も傘をささないなど、驚かされるところがいくつもあって本当に刺激的でした。

野球では優秀な選手がどんどん大リーグに流れてしまっていますが、今後はもちろん中田や俊介のようにサッカーについても同じ流れになっていくのは仕方がないと思わざるおえなかった訳です。

きっと今後はトヨタやキャノンはじめベンチャーの優秀な企業も「円に力が無い、税金が高い、日本にいては国際競争力に遅れをとる」などの理由でどんどん本社を海外に移転してしまう時代が来るんだろうなーと思うこのごろです・・・

開門を待つサポーター
騎馬警官が人馬一体となり、ハイバリースタジアム前の警備に当たっていました。記念撮影にも気さくに応じてくれました。馬にまたがっている分、遠くまで見渡せるので警備には良いのかもしれません。多少道路に落とす馬糞が気になりましたが、バッキンガム宮殿の衛兵交代にも通じるこの光景に、歴史を感じさせられました。
 2005/09/12 14:06  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

プロフィール
千金楽 健司(ちぎら けんじ)
株式会社アパレルウェブ 代表取締役 & CEO

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