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2020年には最大1.2兆円を見込む中国向けEC市場
先日、経産省から
「平成22年度我が国情報経済社会における基盤整備」(電子商取引に関する市場調査)
が発表されました。


この調査は、経産省が、日本・米国・中国における
インターネットビジネスの実態について分析したものです。

調査結果の主なものとしては、次の3点が挙げられます。


■2020年、日本から中国の消費者に向けた電子商取引の市場規模は
1兆2,600億円程度にまで拡大
 ※現在の市場規模:968億円。

■日本国内のEC化率については、BtoB:15.6%、BtoC:2.5%
(リーマンショック前の水準まで回復。拡大傾向あり。)

■越境ECの利用(※)に関するアンケート調査を実施した結果、
特に中国について、越境 EC に対する積極的な利用動向がみられた。
 ※海外のEC サイトから商品を購入すること。


特に注目すべきは、中国向けEC市場の拡大です。
今から10年以内に、1兆円規模の市場が誕生する…
このご時世に、そんな業界、他にはありえません。


以前も紹介したように、中国のインターネット利用者は
毎年5000万人以上の規模で増加を続けています。
当然のことながら、それに比例して、ECの利用者も増加を
続けています。

加えて、中国のEC利用者は海外サイトからの商品購入に
積極的であるという、我々にとっては願ってもない傾向が
調査結果として出てきています。


これをビジネスチャンスとして活かすことができるかどうか。


それがこれからの日本企業にとって、大きな分岐点になるような
気がしています。

 2011/06/21 18:50  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール
千金楽 健司(ちぎら けんじ)
株式会社アパレルウェブ 代表取締役 & CEO



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