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ファッション業界の潮流を考える その1
年末になったところで改めてファッション・アパレル業界の潮流を考えてみました。

いつも私が書いているキーワードはこれです。

●「ウェブ活用の時代=ウェブマーケティング+Eコマース」

●「クールジャパンの時代=日本にしかないファッションブランドの強みが脚光」


しかし、あえて他に気になった点を挙げますと

●「ラグジュアリーブランドの凋落とH&Mの日本上陸」です。

H&Mのお店で見て思ったことですが、お客さんの質が2タイプいることです。

お洒落な人と田舎から上京してきた人です。

お洒落の感度が高い人もH&Mで満足出来るアイテムが沢山ありますし

田舎の人がお土産に買って帰る人も沢山いると思います。

実を言うと、ラグジュアリーのブランドを支えてきたのも同じ人です。

誤解を恐れず言いますと、お洒落でお金のある人・自分のご褒美で

たまに買う人・センスは別にしてブランドそのものに価値を見る人。

そういった人たちがラグジュアリーを支えてきましたが、今後お洒落な

ファストファッションにもそういった客層が雪崩れ込むと予想できます。

よってH&Mや来年出店するフォーエバー21などが近い将来500億円から

1000億円のマーケットを喰うことは間違いないと思います。

ラグジュアリーブランドの苦戦とファストファッションの台頭をいろんな意味で

象徴的に表したのが銀座H&Mの行列だったと思います。
 2008/12/24 23:14  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール
千金楽 健司(ちぎら けんじ)
株式会社アパレルウェブ 代表取締役 & CEO



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