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企業人としてのROE
ROE(リターン・オブ・エクイティ)と言う証券業界の用語があります。つまり自己資本収益率と言って、ある企業の自己資本がどの程度有効に効率的に収益に結びつけているかを数値化する事を意味します。今、企業の評価と言えば、このROEやキャッシュフロー、時価総額などが重要視されることは皆さんが知っての通りです。
それを我々企業人に置き換えてみると、自分が持っている「資本」例えば、技能、知識、語学力、IQ、経験、コネクション、人脈、容姿や若さなど、それらの全てを複合的に使って、どれだけ効率的に活動できるかという事になります。時間の流れが速い昨今は、そんなことも考えてみなければならないと思います。

私はこの歳になるまで自分にとっての「資本」の価値というものを考えたことがありませんでした。つまり自分のスキルや特徴などがどれだけ競争力のあるものなのかを起業するまで考えたことがなかったのです。特に趣味も持たず、幼少期から続けるような習い事やスポーツもなく、取り立てて人より優っているものは持ち合わせていないのです。もっと早い時期から自分には何が得意で大好きで、何を将来したくて、その為に自分が今何をすべきか、そんな目的意識を強く持っていたら、人よりアドバンテージを持って仕事に取り組めたような気がします。

今の20代にはこういった自己認識をして、がつがつ仕事をする人がいます。少なくとも自分の20代の時より比較的そういった人が多いように感じます。最近、自社の採用のために数多くの人間と面接をしていますが、それを強く感じます。本当に楽しみです。当社の若手も期待大です。指示を待って口を開けている社員などは一人もいません。主体的に、能動的に自分が何をすべきかをよく理解しています。
自分の目的の為に毎日の目標を強く意識出来ていると思います。

私は39歳にして起業をしました。IT起業の社長としてはもう遅すぎる年齢でした。でも、何を始めるにも遅い事は無いと思い起業しました。常に出来ると信じること、そしてその為にやれることを1つづつやる。そんな思いでアパレルウェブを立ち上げました。
 2005/03/14 21:16  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール
千金楽 健司(ちぎら けんじ)
株式会社アパレルウェブ 代表取締役 & CEO



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