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今が旬!“AR”を使ったサービス
AR = Augmented Reality

最近、様々な業界で「AR(拡張現実)」技術を使ったサービスが

増えてきています。

先日お会いした AR三兄弟 のプレゼンには度肝を抜かれました。


※「AR(拡張現実)」とは…
テクノロジーによって、目前に広がる実在する空間と私達の視覚や聴覚に有用な映像や音楽、文字などさまざまな情報とを重ね合わせる技術



以下、いくつかのサービスを紹介します。


▼ 「MEN'S Precious × AR三兄弟の公式AR(拡張現実)アプリ」 (小学館アプリ)

▼ 「JR東日本、スマホ向け情報サービス「東京駅JR×AR」4/16から実証実験開始」 
(マイナビニュース)

▼ 「津波の浸水深をAR技術で再現…防災教育アプリが進化」 (読売新聞)

▼ 「パイオニア、AR情報を映し出すヘッドアップディスプレイ搭載のカーナビを発売」 
(日経プレスリリース)


ファッション誌・構内地図・教育・交通(カーナビ)等…話題になっている

ものだけでも、その活用範囲が多岐にわたっているのがわかるのでは

ないでしょうか。


ただ…AR技術自体は最新のものではありません。

少し前に爆発的な人気を誇ったアプリ「セカイカメラ」も ARを活用した

サービスでした。


では、なぜ今“AR”が流行っているのでしょうか。


それには、高度な処理能力を持つスマートフォンが広く普及したことが

大きく影響しています。

GPSや無線LANの普及により、利用者の位置情報を把握できるように

なったことも大きな要因でしょう。

つまり“AR”の技術が実用化できるフォーマットがようやく整ってきた…

それが今なのでだと思います。


この技術が既存のWebサービス・概念・製品と組み合わされることで、

予想もつかない方向に発展していく可能性があると強く感じています。


当社もこうした技術を積極的に取り入れた提案がしていけるよう

情報収集をしていきたいと思います。

 2012/05/15 10:03  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

ソフトバンクと米ペイパルが提携 〜「PayPal Japan」が目指すもの〜
一昨夜発表された、こちらのニュース。

この提携が示す・目指していることは、まさに“O2O”そのものです。


▼ 「ソフトバンク、小売店向け決済サービス「Paypal Here」を展開 」(日本経済新聞)


合弁会社「PayPal Japan」が提供する「PayPal Here」は

iPhone/Androidに装着可能な小型クレジットカードリーダーと

無料の専用アプリを組み合わせ、スマートフォンをクレジット

カード決済端末として使うことができる


サービス。


このサービスを導入することで

・小売店:低コストでクレジットカード決済を導入することが可能
※代金は小売店のPayPalアカウントに支払われ、レシートはメール等で届く

・消費者(ユーザー):PayPalアカウントを持っていれば、
            スマートフォン上からPayPalで支払うことが可能


になるとのこと。

従来よりも低コストでクレジットカード決済を導入できるので

中小規模の小売店や飲食店での導入が見込まれると思います。


また、消費者(ユーザー)向けのアプリケーションも提供し

「アプリケーションを起動すると、ユーザー周辺のPayPal Hereに

対応した店舗を検索できる。店内に入り、チェックインの操作をすると、

店舗側のアプリケーションには、ユーザーが店舗内にいることが

伝わる」


という、まさに“O2O”ど真ん中のサービスを展開するということも

発表されました。


オンラインとオフラインが融合して相互に代金を支払える世界に

なる。その市場でナンバーワンを取る。」
という孫社長の言葉が

示すように今回の提携が与えるインパクトは大きなものになるでしょう。


孫社長の言葉以上に、eBayのドナヒューCEOの言葉が印象に残った

ので、以下引用します。


「米国では買い物行動の中でネットで商品や店舗を検索する

ことが当たり前になっている。既に『eコマース』から『e』が落ち、

『コマース』になっている。」



スマートフォンやソーシャルメディアの普及が引き起こしつつある

変化は非常に大きなものです。

我々の“消費活動”そのものが大きく変化する…そんな大転換期が

「今」だと思っています。


“ネット”と“リアル”、“オンライン”と“オフライン”の

区別が無意味なものになるのも、もはや時間の問題でしょう。
 2012/05/12 23:52  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

Appleらしいメッセージ



これはAppleが新入社員に渡しているメッセージだそうです。


▼ 「Appleが新入社員に初日に渡すメッセージ」 (SEO JAPANより)


悔しくなるぐらい“シンプル”で、かっこよくて…

何よりも“わかりやすい”メッセージ。

さすが Apple ですね。


原文のままでも十分わかりやすいメッセージではありますが、

ここでは、上記リンク先にある、翻訳されたデータを紹介します。



仕事。あなたの人生の仕事。

あなたの指紋が残った仕事。決して妥協しない仕事。

週末を犠牲にしてでも取り組みたい仕事。

Appleではそんな仕事をすることができる。

無難に人生を過ごしたい人はここには来ない。

一番深い所まで泳ぎたい人だけがいる。


仕事で何かを成し遂げたい人がここにいる。


何か大きなこと。他の場所では起こりえない何かを。


- Appleへようこそ。




シンプルな文章なのに、強く心に響いてくる…

そんなメッセージを自分自身も伝えていきたいと思います。
 2012/05/08 17:41  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

拡大するアジアの中間所得層


▼ 「Indonesia's middle class」 (The Economistより)

これは「The Economist」に掲載されていた東南アジア各国における

中間所得者層の推移グラフです。

いずれの国でも中間層は増えていますが、中でも「インドネシア」の

伸びは驚異的です(5年で3倍!)。




 「中間層を核に拡大するASEAN市場」 (みずほリサーチより)

こちらはみずほによる予測値ですが、同じく大きな伸びをみせています。


この予測によると、今後10年間で中間層・富裕層の人口は倍増、

2020年には、これら5ヶ国合計で4億人に達すると言われています。


また、中間層のなかでも購買力の高い「上位中間層」の比率が増える

ことにより、「量の拡大」だけでなく「質の向上」も同時に見込めると

予測されています。


こうした「購買力」の向上、「消費欲求」の高まりは、日本企業にとって

大きなチャンスだと思います。

自動車や家電製品等の耐久財はもちろん、高度経済成長時代に、

我々日本人がアメリカのライフスタイル・文化にあこがれたようなことが、

こうしたエリアで繰り返されるのではないでしょうか。


このチャンスをしっかりとつかむことができるかどうか。


そこが各社の、もしかしたら産業全体、国全体の明暗をわけることに

なるのかもしれません。

我々もしっかり準備をしなければと思います。
 2012/04/16 14:04  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

「シンガポール政府観光局(STB)」と「シンガポール国際企業庁(IE Singapore)」
以前こちらでも紹介したシンガポール政府観光局のセミナー。

この日のセミナーでは、私の他、

・シンガポール政府観光局 北アジア局長 スー・シュウキョン氏

・シンガポール国際企業庁 東京事務所所長 リー・ホイリョン氏

が、それぞれ講演を行いました。

今回はこれらの組織がどんなことをしているのか、簡単にご紹介したいと

思います。



「シンガポール政府観光局」・「シンガポール国際企業庁」は

シンガポール経済産業省の元にある、“経済発展に貢献する政府組織”

です。


「シンガポール政府観光局」はその名のとおり、“観光セクターの発展”

という分野を担っていますが、その権限・影響力は我々が想像するもの

よりもずっと広く・大きいものです。

“観光”という産業がシンガポールにおける主要産業であるということも

あると思いますが、日本における「観光庁」とはだいぶ毛色が違います。


STBのスタッフたちは皆、

「シンガポールにおけるインバウンドの拡大に繋がること」

に対して、非常に積極的に動いてくれます。

C向けのイベントひとつとっても、開催場所の相談や、時期といった

基本的な部分はもちろん、どんなコンテンツが現地で受けているのかと

いうようなことまで、詳しく教えてくれるのです。

日本のXXとは大違いですね。



対する「シンガポール国際企業庁」は“シンガポールの外部経済成長や

貿易促進”という分野を担う組織です。


具体的には、シンガポールの国際貿易拡大と海外進出促進をミッションと

して活動をしており、世界35カ国に事務所を構え、各地で企業を支援して

います。


シンガポールでは、こういった政府の組織がチームとなって、様々な

イベントや取り組みを行っています。

文字通り「国をあげて」ですね。


日本の省庁ではありえないようなことを、彼・彼女らは当たり前のように

やってのけます。

「クール・ジャパン」戦略を本気で進めるためには、こうした取り組みが

重要になってくるように思うのですが…
 2012/04/14 19:46  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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