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その1ではロンドンで展開しているユニクロの事に少しふれましたが、ロンドンからの 最後は流通編でしめくくりたいと思います。 私はファッションビジネスが大好きです。よって職人さんたちが作った作品やデザイナーが思い入れを持って作った作品も好きです、でも、それ以上にもう少しマスを相手にした流通アパレルが好きです。味気の無い量販商品は大嫌いです。ユニクロはそのぎりぎりのところにいます。私が欲しいと思う商品はユニクロにありませんが、唯一ファッションビジネスで大きく日本を代表する会社になれるのはこの会社だと思っているので、いつも陰ながら応援しています。 そこで、この会社に見習って欲しいと思うのがこれです。TOPSHOPです。今度ラフォーレの何階かに出店するとかで日本発上陸が決まったようですが、この会社は本当に参考になります。デザイナーとのコラボ商品、古着の取り扱い、雑貨の品揃えの広さ、トレンド商品の取り扱い方、いろいろ参考になるところがあります。価格帯もボリュームベターでしょうか、高額商品ではないので誰でもおしゃれが楽しめます。 ユニクロは、もっともっとトレンドを意識した企画商品の投入や雑貨商品のレベルを上げなければ海外では絶対に成功しません。最近は大型店に力を入れるべきだという事を発見をしたようなので、今後は尚更これを意識しなければなりません。 また、逆にロンドンに進出しているZARAを見て思ったのですが、店舗に入ると日本で展開しているものとは商品構成が全然違います。品揃えの幅も違います。日本のZARAは、展開商品が少ないのです。これではZARAは日本では勝てないと思いました。つまりTOPSHOPにおいても同じでしょう。日本の消費者は目が超えているので、中途半端な展開では絶対に失敗します。 H&Mなど、今後ワールドワイドに展開するショップが、アジアで展開する時に、商品の品揃えにはまだまだ中途半端さが見え隠れするので不満が残ります。もっとダイナミックに展開して欲しいものです。 他、ロンドンらしいとところを言えば、沢山紹介したい店舗がありますが、セルフリッジなどは必見のデパートだと思います。ヨーロッパに集まるトレンド商品のほとんどがここで揃います。 伊勢丹の目指す戦略もこういったスタイルの百貨店の方向性と同じに違いありません。 量販系が参考にできるのは、やはりこのマークスアンドスペンサーなどでしょう。最近業績は低迷していたようですが、見てみた限り、相変わらず良いと思います。日本のスーパーの目指す方向性はここにしかないと思います。アメリカ型のスーパーを真似ても駄目です。日本の消費者に価格だけの戦略は組めません。 フラッと歩いていたら街中でポール・スミスのアウトレットの店舗に出会いました。 VPなどが本当に参考になるフレンチコネクションも流石ロンドンでは目抜き通りに数店舗目に付くところに出店しています。 ロンドンは物価が高いので、アウトレットで安くなっているとは言っても結構高額なので、そんなにいろいろな買い物はしませんでした。でも、改めて今回思ったのは、日本のアパレルには競争力があること、イギリス人よりはるかに日本人の方がおしゃれにお金をかけていること、センスもあることなどです。私のやっている会社のドメインである「日本のファッションを世界へ」が有効的であることを確信した旅行になりました。 |





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