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WEBマーケティングは“万能薬”ではない
社会人になって30年以上が過ぎました。

メーカーからWEBへと立場は大きく変わりましたが、30年以上の間

ずっと「ファッション業界」に関わる仕事をしてきたんだなぁと

今更ながら感じています。


この30年の間に

当時イケイケだったブランドの多くは姿を消し、消費の場は時代と

共に移り変わっていきました。

それに伴い、マーケティングのトレンド・ルールも変化を続けし、

今ではWEB(デジタル)でのマーケティングが重要視される時代に

なりました。

「WEBマーケティングしないと!」「SNSを活用しなくては!」等

当社にもたくさんのご相談が寄せられています。

本当にありがたいことです。


でも、ふと思ってしまうことがあるのです。


今はWEB(デジタル)マーケティングをやるのがトレンドだから

「やる」…になっていないかと。

ブランドサイト(自社サイト)のときも、ECのときも、メール、

ブログ、SNSのときもあったことですが

「皆もやっているからうちも!」

という安易な思いだけで取り組んでも上手くいきません。

ブランドサイトを通して、顧客に何を伝えるのか

ECサイトを顧客にどう使ってもらうのか

メール・ブログ・SNSで顧客とどうエンゲージするのか

成功のためには、常に「顧客」を念頭においたストーリーが

不可欠です。

何のために、何を目的として、取り組んでいくのか。

目的達成の手段のひとつに「マーケティング」という方法が

あるだけなのです。

「これをやればOK」などという“万能薬”はありません。

自社の顧客一人ひとりのことを真剣に考えるという「商売」の

原理原則は、WEB・デジタルの時代になっても不変です。


SHOPTALK等のアメリカ事例のレポートを読んでいると、

デジタル技術の時代だからこそ「顧客第一」がより一層重要に

なってきているということを痛感します。

「顧客第一」のために、WEBを、デジタル技術をどう使うか。

いまこそ、それを改めて認識し直さなければならないのでは

ないでしょうか。
 2017/06/22 16:29  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール
千金楽 健司(ちぎら けんじ)
株式会社アパレルウェブ 代表取締役 & CEO



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