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パリの展示会
パリ展示会のレディズ第一セッション、Who's Nextープルミエールクラス、ビジョルカが9月8日から11日まで開催されました。今回は3シーズンぶりにヴィジター数が少し増え、ポジティブな面もありました。
Who's Next-プルミエールクラスのビジター数は、42122人で、目指していた5万人には届かなかったものの、前回より10.1%の増加でした。

   

プレタ各セクションの中では、クリエーションをメインとするFAMEがやはり一番の人気で、出展者の満足度も少し上がったそうです。
ただ、残念ながら、私にはFAME、TRENDY、URBANの商品群クリエーション度に関しては、違いがほとんど見えませんでした。

第二セッションと比較して、インターナショナルな取引はとても少なく、フランスのブランドをフランスの店が買っているケースが多く見られました。ローカルなビジター数は64%ですが、取引のローカルパーセンテージはもっと高い印象です。
特にPRIVATEセクションの大手アパレル風プレタは、フランスの地方独立店舗には、根強い人気があります。


    


アジアからのビジターは相変わらず少なく、インターナショナルなバイヤーの招致には、いま一つの工夫が必要なようです。

展示会場を歩いても、市場を反映するように、活気があまり感じられませんでした。

2018年には新しい試みのプロジェクトがあるという事で、期待したいと思います。

19/9/2017
 2017/09/19 20:13  この記事のURL  /  コメント(0)

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プロフィール
朝比奈理恵子

ARS代表

パリ在住。1985年フランス法人ミリビス設立。フランスと日本のビジネス仲介役として、バイイング、双方のマーケット進出などのアシスタンス、コーディネーションを手掛ける。2013年にミリビスを清算して新会社アルス設立。パリにおける日本企業オペレーションの手助けと同時に日本のファッションビジネスグローバル化推進をめざしている。

1990年設立のミリビスジャパンでは、パリサロン出展コーディネートや、薬事法ライセンスによるフランスからの香水やコスメ関連の輸入も手掛けている。2005年より木馬フランス社長。

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