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MMAとは何の略?三菱レイヨンが英企業を買収して社運をかける3文字 [2008年11月18日(火) ]
MMAとはメタ(ア)クリル酸メチル(英文名、メチルメタアクリレイト)のことで、アクリル樹脂や化学品の原料になる化学物質だ。
製品は透明性や耐久度にもすぐれており、リサイクル性も高い。自動車部品、ITパーツなどへの用途拡大が大きく期待できる。最近では写真のような水族館の巨大な水槽にも数多く使用されていておなじみだ。その他大型テレビなどの家電製品、塗料、また改質剤としても有望な市場を持ち、「プラスティックの女王」とも呼ばれている。現在の世界市場規模は年間約210万トン、7年後の2015年には380万トンにまで拡大すると予測されている。
このほど、三菱レイヨンは、このMMAのモノマー(分子結合させる重合工程以前の単量体)の技術にすぐれ、世界シェア約25%を持つ英国「ルーサイト」社の全株式を取得すると発表した。

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Posted at 12:04 | 情報アラカルト | この記事のURL

ビッグジョン ’09 SS 展示会レポート マーケットで高い評価の「ザ・テーラード」、好調の「ブラッパーズ ロイヤル」に注目度アップ!! [2008年11月07日(金) ]


ジーンズマーケットは総じて厳しい状況であるが、そうした中、「セレクトショップさんとの新たな取り組み、国内有力ブランドさんとのダブルネームの話などが増え、明るい要素も出てきました。」と語るビッグジョン・販売促進課の正岡氏。

「ザ・テーラード」は、2年前より全国のジーンズ専門店50店舗で展開し、昨年の年末にリリースして3シーズン目となる。細身のちょっと大人のジーンズということで、ジーンズショップ・トレンディなショップでの評価は高く、さらに連携を強化する方針。

一方、「ブラッパーズ」は1983年から展開しており、拡大するレディスマーケットをリードし、またビッグジョンでのジーンズ生産の70%まで成長している。ここ数年百貨店を中心に展開し、「新美脚ジーンズ」がプレミアムジーンズの流れと相まって好調に推移。その中心になるのが「ロイヤル」というカテゴリーで、プレミアムブームも過ぎて、値ごろ感のある「いいジーンズ」ということで売り切れが続出するなど高い支持を得ている。今季のテーマは、「可愛い」から「カッコいい」という切り口による打ち出しで、バイヤーの注目を集め大いに期待される。
Posted at 13:20 | 業界ニュース | この記事のURL

JFW-JC 「テキスタイルグランプリ」受賞作品 [2008年11月07日(金) ]


入場者が驚いている円周状の布はれっきとした綿100%の織物だ。左右の経糸の長さを変えてビーム(糸巻)整経し、テンション(張力)をコントロールしながら、横糸と交差させた織物だ。グラウンドを一周するような円形になる。通常の織物とは異なり経糸は円周状に、横糸は放射状に織りあがっている。織物の常識をくつがえす画期的な作品だ。ドレスやスカートなどドレープ性を出すのに効果的だとの期待も寄せられている。
この作品は10月に東京ビッグサイトで開催されたテキスタイル展示会、JFW−JC(ジャパン・クリエーション)の「テキスタイルコンテスト」グランプリ(経済産業大臣賞)の受賞に輝いた作品だ。作者は山西整経(滋賀県)の山西盛隆氏。氏は「整経の夢を広げました。繊維の生産現場にはまだまだ面白いアイデアが眠っていると思います。」と語っている。
同コンテストには、この作品のほか専門学校生も含めて、446点の応募作品が寄せられた。糸、織、編み、プリントなどの新鮮な技法やアート性あふれる作品が展示されて会場を盛り上げた。やや沈滞ムードのテキスタイル業界だが、このような斬新で活力ある発想が望まれるとは主催者側のコメント。

会場では一般テキスタイルのほか、服飾資材、皮革・毛皮、アパレル製品などが幅広く展示され、産地コーナー、産学コラボコーナー、専門学校によるコレクションショー、さらには環境CSR講演やシンポジウムなど内容の充実したイベントとなった。
同イベントの開催委員長、貝原良治氏(カイハラ)は「日本のテキスタイルビジネスの総合力や優位性を世界にもっともっと発信できるはず。」と力説した。今回の展示内容も有名デザイナーや異業種間のコラボ連携の強化、エコマインドによる新規開発など多くの前進が見られ、実ビジネスの商談も活発な3日間の会期を終えた。次回は09年4月8〜10日、同じく東京ビッグサイトで開催予定。
Posted at 13:17 | 業界ニュース | この記事のURL

ビッグジョン、 ラウンジウェアブランド「Scanty(スキャンティ)」で 新境地開拓なるか [2008年11月07日(金) ]
ビッグジョンが国内での販売総代理店として、2009年春夏シーズンからスタートさせるラウンジウェアブランド「Scanty(スキャンティ)」は、カリフォルニア発のライフスタイルブランド。元DKNY Jeans社長のスーザン・ホワイトさんが2004年に立ち上げ、すでに、ドイツ、スイス、オーストラリア、カナダ、ベルギーなどで販売実績がある。

アメリカではラウンジウェアがひとつのカテゴリーとして認知されている。その流れもあってか、最近では日本でもルームウェアやリラックスグッズが人気を集めており、そうしたアイテムを集めた売り場も登場している。同社はこうした新しい流れを取り込み、ハイエンドで豊かな日常を求め、プレミアムデニムなどを好む顧客に向けた、全く新しい“Fun Wear”と呼ぶカテゴリーの構築を目指す考えで、これまでのジーニングカジュアルにとどまらない仕掛けが可能となる。




アイテムはトップスやラウンジウェアにとどまらず、パジャマやソックス、スイムウェア、シューズ、アクセサリーなど幅広い。ポップでカラフルなハートマークやピースマーク、ハート柄などをアイコンとするグラフィックなデザインが魅力。価格帯はキャミソール5000円前後、Tシャツ7000円前後、ワンピース1万円前後、ボトム8600〜1万2000円、ブーツ9800円(ロング)など。
スタートシーズンの09春夏展示会はインポート商品で構成。展示会での反応は上々で、著名なセレクトショップとの取り引きを中心に、百貨店のコーナー展開も視野に入れての販路開拓となりそうだ。09年2月頃から店頭展開の予定。
Posted at 13:16 | ファショントレンド情報 | この記事のURL

高齢化の波がテレビにも!!低視聴率に喘ぐテレビ業界 [2008年11月07日(金) ]
前回、ファッション雑誌の休刊が相次いでいることを書いたが、さらにその後、小学館の「Lapita」とベルシステム24の「マンスリーm」のメンズ雑誌2誌が休刊することが発表された。「Lapita」は今年12月発売号で、「マンスリーm」は今年11月発売号を最後に発行が終わる。

というわけでファッション雑誌の苦境を紹介したが、今回はテレビの苦戦についてまとめたいと思う。

つい数年前まで娯楽の中心だったテレビだが、現在、若い世代のテレビ離れが顕著になってきている。これは日本だけでなく、アメリカも同様で「テレビ視聴者の平均年齢は50歳」というアンケート調査の結果がある。現段階で、日本の視聴者の平均年齢はそこまで高くはないが、若者が好むはずのドラマやバラエティー番組が低視聴率にあえいでいることを考えると高年齢化は進んでいるようだ。

2008年上半期のゴールデンタイム(午後7時〜午後10時)の平均視聴率はNHKが13・6%の高視聴率で首位になることが濃厚だという。インターネットニュースの「J−CASTニュース」によるとNHKの躍進は、定年退職を迎えた団塊世代が民放のドラマやバラエティー番組になじめずに、NHKのニュースやドキュメンタリー番組を好んだためとしている。このため、今秋の番組改編で各民放はドラマやバラエティーを減らして、ニュース番組やドキュメンタリー番組を新たに増やす計画であるとされる。60歳男性の動向が視聴率競争の勝敗を左右したことはこれまでなかったのではないか?

ゴールデンタイムの各番組が低視聴率であることから、スポンサーからのCM出稿が集まらずフジテレビやTBSなどのテレビ局は今年度の業績が低迷、役員報酬のカットを発表している。それだけ若い層のテレビ離れは深刻だといえる。

アパレル各社に目を転ずれば、主要客層は50歳以上ではない。ブランドごとに異なるが、大雑把にまとめると18歳〜40歳代半ばであろう。この層に商品やブランドをアピールするために各社はテレビでの露出に苦心してきたといえる。これまで何億円という費用をかけてテレビCMを流し、人気ドラマに衣装提供をしてきた。

ところが、若い層は確実にテレビを見なくなっている。従来通りに高い費用を払ってテレビで商品をアピールするメリットはなくなりつつある。K村T哉がドラマで使用したレザーのダウンジャケットや水色のリュックサックが品切れになるほど売れるというような社会現象は、もう二度と起きない。

しかしながら、いまだに「この間のドラマで女優の○○が着ていた」とか「人気俳優の△△が着ていた」ことを唯一のアピールポイントであるかのように話すブランドのプレス担当者をけっこう見かける。彼らが打ち出しのより所としてきたファッション雑誌も若者向けテレビ番組も明らかに凋落しつつある。いつまでも古い時代の販促方法に安住していて良いのだろうか?もっと新しい方法を模索すべき時代が到来したのではなかろうか・・・。
(ジャーナリスト 南 充浩)
Posted at 12:37 | ファショントレンド情報 | この記事のURL

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アパレル製品の縫製
困ったときに読む本
日本語英語併記

繊維製品の生産拠点は、今や東南アジアへと広がり、繊維製品に関する品質上の欠点や不良などの問題は多発している。そうした中、縫製トラブルの改善をテーマにアドバイスされている文献への要望が数多く寄せられ、そこで生産トラブルの多いものをピックアップし、できるだけ現場寄りの内容で改善事例を中心に解説。(日本語英語併記)

A5判  204頁 定価  本体 3,000円+税 送料実費

日中英緬服装技術用語辞典
JAPANESE - CHINESE - ENGLISH - MYANMAR GLOSSARY ON APPAREL TECHNICAL TERMS

本書は、日本ミャンマー縫製業友好協会様からの要請を受け、ご好評の「日中英服装技術用語辞典」のスペシャルバージョンとしてデビュー。 アパレル業界で常用されている専門技術用語を中心に日本語・中国語・英語・ミャンマー語の四カ国語により編集。

A5判  156頁 定価 3,000円(本体)+ 税 送料実費

ジーンズ アンド カジュアル リーダー 2017SS
JEANS & CASUAL READER 2017SS

「ジーンズ カジュアル リーダー」と「ジーンズ アンド カジュアル レポート」を統合し、新しいスキームにてデビュー!! 最新情報を満載したジーンズカジュアル業界唯一の季節誌。手ごろな価格(本体1000円+税)で得られるホットなデータをはじめ、小売・製造など各レベルのトップへのインタビュー、上場系小売大手の売上実態レポート、注目ショップ取材、各メーカーの最新企画紹介など内容充実。

(2017SS企画号)
A4変形判  60頁
定価 本体1000円+税
送料実費

アパレル品質管理ハンドブック
新訂3版 事故事例に学ぶ

ご要望に応え、新訂3版として大幅リニュアルデビューいたしました。本書は、アパレル生産の基本的な知識を品質管理のフィルターを通して解説。生地の性能、生産プロセス、副資材や製品の事故事例、流通・消費段階での事故などを解析。アパレル製品の品質向上、さらには業務習熟への教科書として、アパレルのモノづくりに携わっているプロの方に役立つガイドブック。勿論、中国語での解説も併記。

A5判 400頁(本文388頁) 定価 4,000円(本体)+ 税 送料実費

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