ドミンゴ(本社・岡山県倉敷市)は2010年春夏企画で、アウトドアテイストを採り入れてクロップドパンツやジョッパーズなどのショート丈ボトムスを提案する。またトップではデニムシャツに注目し、ライトオンスデニム素材やシャンブレー素材のブルーカラーのシャツを強化する。
レディースの基幹ブランド「DMG」では半そでシャツの型数を増やし、無地、チェック柄などバリエーションを増やす。その延長線上で半そでのチュニックワンピースも拡充。マドラスチェック柄で明るい雰囲気を打ち出す。
2月末から店頭に登場するトータルな新ライン「DMGブロカント」は南仏・プロヴァンスのイメージを継続し、ライトオンス、甘織り、ガーゼ調、綿麻混などの軽くて薄い素材を使用する。
このほか、複数の他社カジュアルブランドでもトレンドに浮上しつつあるグラデーションカラーのアイテムも提案。シャツ、ワークパンツなどで打ち出す。
一方、年末年始の店頭のデニムの動きは全般的に鈍く、レディースのクロップド丈デニムにある程度の動きが見られるほか、チノパンが一定の売れ行きを見せるにとどまっている。
(ファッションライター 南充浩)